骨折後のリハビリ
- 骨折後のリハビリを受けたい
- 整形外科での通院後リハビリをしてほしい
- 骨折後の可動域制限があるのでリハビリしてほしい
- 骨折後に運動パフォーマンスが下がった
- 早く元の状態に戻りたい
- どこでリハビリをすればよいかわからない
骨折の多い部位とは?|豊田バランスラボ接骨院
骨折の多い部位は手首、背骨、腕の付け根、足の付け根です。
●手首の骨折
中年以降の女性に多く、若い人では交通事故、スポーツ、高所からの落下などで手をつき強い外力を受け骨折します。
●背骨の骨折
上下方向からの力が加わって生じる骨折で、骨粗鬆症の高齢者に多く中腰や重い荷物を持ったさいに腰と背中の間に力が集中して骨折します。
●腕の付け根
50歳以上の割合が85%を占め、内7割が女性です。高齢者では転んだ際に、若い人では交通事故やスポーツなど強い外力で骨折することもあります。
●足の付け根
骨粗鬆症の高齢者が転倒した際に骨折することが大半で、ほとんどの場合は立つことや歩くことができなくなります。生命にも関わる骨折で、寝たきりにならないようにすることが重要です。
各骨折へのリハビリ法|豊田バランスラボ接骨院
●橈骨遠位端骨折
骨折後、適切なリハビリを行わず、手首のほかに手指の関節の拘縮を起こす症例も少なくなく、リハビリが重要となります。患者ご本人のリハビリに対する正しい理解と本人の頑張りも必要です。
●脊椎圧迫骨折
腰から背中の筋力低下を防ぐ目的で無理のない範囲で体を動かすようにしてください。首や肩の治療も早めに行い、下半身の筋力低下を防ぐ軽めのトレーニングも大切です。
●上腕骨近位端骨折
リハビリは固定期間から開始され、肩関節以外の肩甲帯(肩甲骨)・肘関節・手関節・手指から拘縮予防から進めていきます。
●大腿骨頸部骨折
生命予後にも関わる骨折のため、本人の努力と家族の理解が重要です。
寝たきりにならないように、手術翌日からの座るための訓練、早期の起立と歩行の訓練が必要です。
当院がご提供する骨折後のリハビリ|豊田バランスラボ接骨院
当院では、拘縮などの関節可動域の制限解除や、運動パフォーマンスを元の状態に戻したいという希望で、多くの方がリハビリに来られます。
①徒手療法(MT-MPS)
硬くなった筋肉を徒手によって緩め、血液循環改善を目的に治療していきます。
当院では、体表解剖、生理学、運動学などの基礎医学に基づき治療し、骨折前の状態に戻るようにしていきます。
②鍼療法(AT-MPS、トリガーポイント鍼療法)
鍼に対する許容度や症状に応じて、鍼療法をご提案致します。こちらは強制ではありませんのでご安心ください。
③ハイボルテージと超音波
ハイボルテージ(高電圧刺激)と、超音波(深部までの温熱刺激)を組み合わせた物理療法です。組み合わせることで痛みの早期緩和と循環改善とともに、運動療法を組み合わせて拘縮している筋肉を治療していきます。
骨折後のリハビリのことなら、当院までご相談ください。
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