梨状筋症候群
- お尻~太もも裏の痺れ
- 痛み
- 座り仕事をしているとお尻が痛くなる
- 階段の昇降時に痛い
- 走ると痛む
- 梨状筋症候群と診断されて困っている
梨状筋(りじょうきん)症候群とは?|豊田バランスラボ接骨院
お尻の部分にある梨状筋が硬くなってしまうと、その下を通過する坐骨神経を圧迫して症状が出てきます。この症状が「梨状筋症候群」です。
主な症状は、お尻の痛み、坐骨神経に沿った痛み、しびれで太もも裏・すね・ふくらはぎ・足の甲・足の裏に症状が出ます。着席時にお尻を圧迫したり、階段の昇降やランニングなどでお尻の筋肉を使うと症状が出ます。
梨状筋症候群の原因|豊田バランスラボ接骨院
梨状筋症候群は、実は別の筋肉が硬くなることで症状が出ているケースが多く見られます。
その筋肉は大殿筋で、 立つ、歩く、姿勢維持などに必要な筋肉です。この筋肉が硬化することで、お尻や太ももや膝から下の外側に痛みが出たるだるさを感じ、ときにはしびれも現れます。大殿筋の上に繋がる中殿筋も同様で、硬化することでお尻や脚が痛くなったりダルくなったりします。
梨状筋症候群の予防に繋がる6つのポイント|豊田バランスラボ接骨院
①長時間座らない。お尻の梨状筋や大殿筋が圧迫に繋がります。
②過度なランニングを避ける。休息日をつくりましょう。
③適度な休息。スポーツ時でも適度に休息をとりましょう。
④入浴。温浴効果で循環が改善し疲労物質が代謝されます。
⑤整骨院でのケア。整骨院で定期的なケアを受けることが大切です。
当院の梨状筋症候群治療法|豊田バランスラボ接骨院
当院では、梨状筋症候群に対して以下の治療方法をご提案しております。
①徒手療法(MT-MPS)
問診や運動検査で原因を把握した後、手技で筋肉をほぐし状態の良い組織に変化するよう治療していきます。
②鍼療法(AT-MPS、トリガーポイント鍼療法)
鍼は患部に直接アプローチできることが最大のメリットです。分厚いお尻の筋肉に対し、鍼治療でしかアプローチできないこともあり、効果的です。
③ストレッチ・姿勢矯正
ストレッチで血行改善を促し、負担がかからないような姿勢に矯正していきます。
当院の姿勢矯正は、激しい矯正ではなくストレッチや運動中心の優しい施術です。
④物理療法
痛みが強い場合では、ハイボルテージ(電気治療)で痛みの緩和と治癒を促進させます。痛みはないのでご安心ください。
これらの治療を組み合わせ、症状の回復速度を大幅に早めていきます。
梨状筋症候群でお悩みの方は、当院まで気軽にご相談ください。
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