側弯症(そくわんしょう)
- 体幹のバランスが崩れて腰が痛む
- 体幹のバランスが悪くなって背中が痛い
- 肩がこる
- 慢性的な腰痛
- 猫背
側弯症とは?|豊田バランスラボ接骨院
人間の背骨は、頚椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨で形成されます。側弯症とは、その背骨が左右に曲がり、ねじれを伴うこともある疾患で、学校検診で発見されることが多いといわれます。
成長期に発症することが多く、一度の受診で異常がなくても安心はできません。
なかには先天的な異常による先天性側弯症、神経や筋の異常による側弯を症候性側弯症と呼び、国内での発生頻度は1~2%で、女子に多くみられます。
側弯症とゆがみの違い|豊田バランスラボ接骨院
いわゆる「ゆがみ」は、本当の意味での「側弯症」とは異なります。
ゆがみの原因は、痛みを回避させるためにゆがめた姿勢(疼痛緩和肢位)をとる、硬化した筋肉が収縮しないために伸ばす姿勢をとる、悪い姿勢をとることでゆがみが癖付く場合もあります。これらは「側弯症」とは違うため、「ゆがみ」と区別して対応する必要があります。
当院の側弯症治療|豊田バランスラボ接骨院
当院では、側弯症で体幹のバランスが崩れることで生じる、「腰痛・背部痛・肩こり」や「ゆがみ」を治療することができます。
体幹のバランスが崩れることで生じる腰痛・背部痛・肩こりやゆがみに対する治療法は、当院で以下の方法で行います。
①徒手療法(MT-MPS)
徒手によって硬くなった筋肉を柔らかくして血流を改善します。事前に詳しい症状や痛む場所を問診や検査で調べ、重点的にアプローチする箇所を探しだし、様々な筋肉を治療することを得意としています。
②鍼療法(AT-MPS、トリガーポイント鍼療法)
徒手療法と鍼療法を組み合わせた治療もご提案しております。東洋医学を基にした「鍼」は、特徴として手や指では届かない部位に直接アプローチできます。そのため、腰痛・背部痛・肩こりに対して高い効果を発揮することがあります。こちらの治療は強制ではありませんので、ご安心ください。
③ストレッチ
ストレッチで血行を改善し、腰痛・背部痛・肩こりの治癒促進に繋げます。
④コンビネーション療法(ハイボルテージと超音波)
こちらはハイボルテージと超音波を組み合わせた治療法です。ハイボルテージとは、高電圧刺激(痛みはありませんので安心して下さい)を皮膚から流すことでの、鎮痛効果を発揮します。それに、超音波は深部組織まで温熱刺激を与えることで痛み物質の除去・筋緊張の緩和を目的として施術していきます。
側弯症から生じる症状や痛みのことなら、お気軽に当院までご相談ください。
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