テニス肘 上腕骨外側上顆炎
- テニスで肘を痛めてしまった
- 肘の外側が痛む
- バックハンド時に痛い
- フォアハンド時に痛む
- 何かを絞る動作で痛む
- ドアノブをひねるときに痛い
テニス肘とは|豊田バランスラボ接骨院
正式名称を「上腕骨外側上顆炎」と呼び、テニスをしている方に多く発生するため、テニス肘と呼ばれています。
ただし、テニス以外のスポーツや家事でも繰り返しの動作で発症し、特に中年以降の女性に多くみられることもあるため注意が必要です。
近年では、毎日中指を使うパソコン作業やスマートフォンで痛めている方も見受けられます。
テニス肘を放置すると起こりうること|豊田バランスラボ接骨院
テニス肘の始めは我慢できるほどの痛みで、それだけに放置しがちです。
しかし、そのまま放置すると骨棘(骨のトゲ)ができてしまったり、日常生活にまで影響を及ぼします。違和感を覚えたら放置しないようにしましょう。
テニス肘の予防法|豊田バランスラボ接骨院
①ストレッチ
その1
痛い方の前腕の手の甲側(こうがわ)の筋肉を伸ばし、手のひらを下に向け、肘を伸ばした状態で肩の高さまで上げます。反対の手で、痛い方の手の甲を下に向けて抑えます。
その時に、前腕の甲側が伸びているのを感じた状態で約20秒伸ばします。
その2
前腕の手のひら側を伸ばし手のひらを上に向け、肘を伸ばした状態で肩の高さまで上げます。反対の手で、痛い方の指を下に向けて抑えます。
その時に、前腕の手のひら側が伸びているのを感じた状態で約20秒伸ばします。
②休息
適度に休憩をはさみ、手を休めて血行を良くするようにしましょう。
③整骨院でのケア
定期的に整骨院などでの定期的なケアすることでケガを防ぐことができます。
④温める
運動後に温める方法としては入浴がおすすめです。
適当な温度でリラックスして入るようにしてください。
当院のテニス肘の治療法|豊田バランスラボ接骨院
当院はテニス肘に対して豊富な治療経験があります。
①徒手療法(MT-MPS)
痛みが強い患部を避け、短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)を中心に徒手で治療していきます。筋肉を柔らかくして血行状態も促し、筋肉を治療することで根本改善を目指します。
②鍼療法(AT-MPS、トリガーポイント鍼療法)
鍼療法もご提案します。鍼はテニス肘に対して有効な治療法ですが、強制ではありませんのでご安心ください。
③ハイボルテージ療法
肘の痛みが強い場合はハイボルテージという電気治療は痛みの緩和と治癒を促進させます。
まったく痛みはないのでご安心ください。興奮した交感神経を抑えて血行を改善し、筋肉を良質な組織に導きます。
④コンビネーション療法
ハイボルテージによる鎮痛効果・血流増大と、超音波の炎症と痛み物質の除去・筋緊張の緩和を組み合わせた治療法です。
当院では、患者様の状態に応じて最適の治療法をご提案いたします。ぜひご相談ください。
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