肉離れ
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肉離れが起きる原因|豊田バランスラボ接骨院
正式には「筋挫傷(きんざしょう)」と呼びます。
筋肉が損傷または断裂することをいい、部分断裂がほとんどですが、まれに完全断裂をすることもあります。
よく発生する場所は下半身の筋肉(ふくらはぎ、太ももの裏、太ももの前、太ももの内側)などが挙げられます。
急激な運動やジャンプからの着地などで、筋肉が収縮しながら伸ばされる遠心性収縮で発生します。他にも筋肉疲労の蓄積、加齢、運動不足、睡眠不足、ウォーミングアップ不足なども要因として考えられます。
肉離れの予防法を紹介|豊田バランスラボ接骨院
①入念なウォーミングアップで徐々に体を温め、血行を良くして準備状態に持っていくことが大切です。
②クールダウンはスポーツなどの運動をした後で入浴、ストレッチなどをして疲労をためないようにストレッチやマッサージを行いましょう。疲労物質の放出は肉離れなどのケガ予防に繋がります。
③定期的なケアも大事です。
体を酷使している方は整骨院での定期的なケアがおすすめです。整骨院や鍼灸院に従事している柔道整復師や鍼灸師は、国家資格を保持しているので、筋・骨格系の専門職として不調に対応することができます。
④規則正しい生活と栄養・睡眠も大事です。
筋肉をつくるタンパク質、魚、肉、大豆や乳製品からしっかりと摂るようにして、筋肉の合成を促すビタミンDも大切です。
睡眠不足も肉離れの原因になります。疲労を残すことで肉離れなどのケガにつながります。
肉離れは放置していい?|豊田バランスラボ接骨院
いいえ。肉離れは放置しないようにしてください。
放置すると、損傷や断裂によって内出血した血液が筋肉内で固まり、血腫を形成します。これが「しこり」となり、筋肉の十分な伸び縮みができなくなります。すると、日常生活やスポーツに復帰した後でも再発のリスクが高くなります。
放置はせずに休息をとり、適切な治療を受けて専門家と相談してから復帰するようにしてください。
当院の肉離れへの施術|豊田バランスラボ接骨院
当院では、肉離れや捻挫に対しての豊富な治療実績があり、以下の方法での治療をご提案しております。
①徒手療法(MT-MPS)
軽症の場合では患部を避け、徒手による筋肉の弛緩と血液循環の改善を目的に治療していきます。その際には、体表解剖、生理学、運動学などの基礎医学に基づき治療して回復速度を早めます。
②鍼療法(AT-MPS、トリガーポイント鍼療法)
鍼療法を組み合わせて治療していきます。(強制ではありません)
③ハイボルテージ療法
ハイボルテージとは、高電圧刺激を皮膚から流して交感神経の興奮を抑制させることを目的とした電気療法です。痛みはなく、交感神経を抑制させるので痛みを抑えることにつながります。
④超音波治療
症状が緩和してくれば、筋肉組織が固まるのを防ぐため超音波治療をすることもあり、こちらは治癒の促進効果があります。
⑤超音波観察装置(エコー観察装置)
超音波画像は肉離れの損傷度合いが分かるので、早期発見やスポーツへの復帰時期が判断に繋がります。
肉離れのことなら、実績豊富な当院にお任せください。
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