顎関節症(がくかんせつしょう)
- 口が開かない、または開けにくい
- 食事をすると顎が痛い
- 口の開閉時に音が鳴る
- 顎が疲れる
- だるくなる
顎関節痛症の原因|豊田バランスラボ接骨院
①顎関節の問題
歯並びの悪さ、噛み合わせ、加齢などで関節に負荷がかかり顎関節症を引き起こす要因になります。
②肩こり
食べ物を噛む顎関節運動には頭の固定をする筋肉が不可欠ですが、それには頭半棘筋や首から背中筋肉、背骨を支える筋肉の働きが必要です。そのため、肩こりや首こりがあると頭部が固定されず、顎関節のスムーズな動きを妨げます。
③不良姿勢
前屈みの姿勢は顎関節運動を難しくして噛み合わせが悪くなることもあり、姿勢と顎関節は密接に関係しています。
④ストレス
溜まったストレスは交感神経に働きかけ、筋肉が緊張して血行も悪くなります。すると、顎関節、肩、首は影響を受けて顎関節症や肩こりとして症状が出やすくなります。
顎関節症を放置すると?|豊田バランスラボ接骨院
顎関節症は、発症すると2.3日~1週間で自然と症状が回復してくることがあります。
しかし、その後も何度か症状を繰り返すようであれば、今後悪化する可能性もあり、それだけ治療期間が長期化することにもつながります。
繰り返す症状や口が開きにくいなどは、放置せずに早めに治療するようにしてください。
当院の顎関節症に対する治療法|豊田バランスラボ接骨院
当院では、顎関節症に対して筋肉を中心に治療していきます。
①徒手療法(MT-MPS)
顎関節の運動には、’筋相互間のリズミカルな協調運動が重要なので、頭筋、外側翼突筋、頭半棘筋を中心にしっかりと治療していきます。
他にも、顎関節症の症状を訴える方には肩こりがある方も多いので、そちらも同時に治療することでより良い効果が得られるようにしていきます。
②鍼療法(AT-MPS、トリガーポイント鍼療法)
徒手療法と組み合わせての治療も効果的で、外側翼突筋は体表から触診することが難しく、口を軽く開けた状態で鍼治療をすることが効果的です。
※鍼治療はすべての患者さんにお勧めするわけではありません。
③関節モビライゼーション
こちらは、頭部を固定した状態で、下顎骨を動かし外側翼突筋や内側翼突筋にストレッチをかけ、細かく丁寧に動かす手技になります。
④姿勢矯正
姿勢を改善すること顎関節症の治療をする上で大切になります。
⑤ストレッチや生活でのアドバイス
顎関節症に対して効果的なストレッチや、日常生活を過ごす上でのアドバイスをさせて頂き、顎関節症を根本改善へ導きます。
顎関節症でお悩みの方は、当院まで気軽にご相談ください。
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