産後骨盤矯正
- 出産後の肩こりや腰痛
- 冷えやむくみがひどくなった
- 恥骨やその周辺の痛み
- 尿もれ
- 頭痛
- 以前の服が入らない
出産後の骨盤の状態 |豊田バランスラボ接骨院
出産時には、「リラキシン」というホルモンによって、腸骨と仙骨を固定する靭帯が緩むように作用し、骨盤が開きます。
これにより、赤ちゃんが産まれる通路ができ、母体は少しずつ出産の準備に入るようになります。
出産後は、「オキシトシン」というホルモンの働きにより、骨盤がほどんど2ヶ月かけて徐々に元の位置に戻るようになります。
骨盤が元の状態に戻らない場合、腰痛や仙骨痛などの症状が起こりやすくなり、生活に支障をきたす可能性があります。
「骨盤のゆがみ」とは?|豊田バランスラボ接骨院
「骨盤のゆがみ」とは、より正確には「骨盤の傾き」を指します。この状態を確認するために、簡単な方法があります。
胸の前で両肘を伸ばして、手の平と手の平を合わせるといった姿勢になります。あるいは、イスに座った状態で両太ももを寄せてください。
この状態で、右手か右脚を少し前に出すと、骨盤がわずかに傾いていることが分かるでしょうか。このように骨盤が一方向に偏ることが、骨盤のゆがみとして指摘されます。
骨盤は、人体の重心を支える重要な役割を持つため、骨盤のゆがみは様々な不調を引き起こす可能性があります。
産後骨盤矯正は受けた方がいい?|豊田バランスラボ接骨院
結論として、「骨盤矯正」はお勧めです。
ただし、単に骨盤のゆがみに注目するだけではなく、より広範な視点から身体全体の調整を考慮することが重要です。
骨盤のゆがみの根本的な要因である骨盤の傾きに関係する筋肉、および自律神経など、お身体全体の状態を考慮した治療が望ましいです。
当院では、骨盤矯正を基本に、以下の要素に着目した施術を行っています。
・骨盤のゆがみ(傾き)の解消
・筋肉および筋膜の施術
・自律神経の調整
・メンタルケア
これらを総合的に考慮した施術を通して、骨盤をバキバキに強引に矯正するのではなく、より自然な状態に誘導していきます。それにより、骨盤の調子を整えるだけでなく、出産後のお身体全体の状態も改善していくことができます。
当院の産後骨盤矯正|豊田バランスラボ接骨院
当院の産後骨盤矯正では、次の要素を総合的に考慮したアプローチを取っています。
・骨盤のゆがみ(傾き)の解消
・筋肉および筋膜の施術
・自律神経の調整
・メンタルケア
これらをバランスよく組み合わせることで、骨盤の筋肉と自律神経に関係する筋肉に対する施術に焦点を当て、骨盤を強引に矯正するのではなく、自然な状態に誘導していきます。
産後の骨盤矯正は当院までご相談ください。
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