シーバー病
- 踵(かかと)の痛みがある
- スポーツをしていると踵が痛い
- シーバー病/セーバー病と診断された
- なるべく早く競技に復帰したい
シーバー病/セーバー病(踵骨骨端症)とは? |豊田バランスラボ接骨院
10歳前後の男の子でよく見られるシーバー病(セーバー病)は、踵(かかと)に痛みを伴う症状が特徴的です。走ったり歩いたりするときに痛みを感じ、ときには軽い腫れが生じる場合もあります。また、痛みのためにつま先歩きをしてしまうこともあります。当院では、野球やサッカー、陸上など、スポーツをしている子供たちにシーバー病を相談するケースが多い疾患です。
シーバー病の症状は、痛みが治るまで長期に渡る場合もありますが、一般的には予後は良好です。当院では、シーバー病の痛みの程度を評価しながら、運動の量や方法を調整するアドバイスを行います。これにより、痛みを抑えつつ、スポーツを楽しんでいただくことを目指しています。
▪️シーバー病/セーバー病になりやすいスポーツ
サッカー、陸上、野球(練習でよく走らされる)、バスケットボール、バレーボール、体操、剣道など、シーバー病/セーバー病は上記のようなスポーツで足に負担がかかることで発生しやすくなります。
シーバー病/セーバー病(踵骨骨端症)の予防法|豊田バランスラボ接骨院
・ストレッチ
アキレス腱やふくらはぎのストレッチを行うことで血行を促進し、痛みの軽減につながります。お風呂上がりは筋肉が柔らかい状態なので、ストレッチをしやすいときです。
・クッション性の高い靴
硬い靴底は足部に過度の負担を与えてしまうため、ソフトな靴またはクッション性に優れたインソールを利用することをおすすめします。これにより、足の負担を緩和し、シーバー病の症状を改善する効果が期待できます。
・セルフケア
ゴルフボールやラクロスのボールを土踏まずで踏むケアがおすすめです。小まめに場所を変えながら5分ほど行ってください。
・整骨院・鍼灸院でのケア
スポーツに取り組まれている方は、スポーツ障害や徒手施術を得意としている整骨院・鍼灸院で定期的なケアをするようにしてください。
当院のシーバー病/セーバー病(踵骨骨端症)の治療法|豊田バランスラボ接骨院
痛みが悪化した場合は、高電圧の電気療法「ハイボルテージ」を利用して鎮痛と血行促進を目指して施術します。
痛みが軽度から中程度のときは、患部を避けた状態で足底筋肉やふくらはぎに焦点を当てて、徒手療法(人によっては鍼灸も併用)を行い、筋肉の弛緩と血行の促進を目指します。
これにより、シーバー病(踵骨骨端症)の治癒が早まることが期待できます。
シーバー病/踵骨骨端症では、運動量の調整が重要です。そのため、患者の状態や状況を把握しながら、できるだけ早く改善するよう治療を行います。
シーバー病/踵骨骨端症についてのご相談は、当院へどうぞ。症状や状況を詳しく聞いて、最適な施術やアドバイスをご提供致します。
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