寝違え
- よく首の寝違えする
- 朝起きたら首が回らない
- よく肩がこる
- デスクワークが中心
- 肩甲骨のあたりが痛い、こる
寝違えの原因|豊田バランスラボ接骨院
寝違えによる症状の程度は人それぞれで、痛みで首が動かせないときや、体を少し動かすだけで激痛が走ることもあります。
原因は「筋肉の痛み」です。まず、睡眠中の不自然な姿勢が続くことで筋肉が過緊張状態になります。
次に筋肉への血液供給が不足し、発痛物質がたまることで痛みを発症します。
他にも、デスクワークや運動不足、睡眠不足やストレス、筋力トレーニングや過度のスマホ操作などでも首の筋肉の過緊張を引き起こし、周囲の組織環境を悪化させます。
寝違えは放置しても治る?|豊田バランスラボ接骨院
治るケースもありますが、適切な治療を早めに受けるようにしましょう。
当院には、「ただの寝違えだから」と発症して何日も経過してから来られる方もいます。
しかし、首の筋肉組織の悪化は長期化すると、さまざまな不定愁訴(肩こり、首こり、頭痛、目まい、吐き気、倦怠感、うつ症状など)に繋がります。
ただの寝違えだと決めつけ放置せず、早めにその原因を見つけだし、根本から改善するようにしていきましょう。
寝違えの予防法|豊田バランスラボ接骨院
①適度な運動、ストレッチ
②規則正しい生活
③ストレス解消
④長時間のパソコンやスマホ操作を避ける
⑤定期的に整骨院などでのケア
運動などで、筋肉の柔軟性を高めることはできますが、深層筋肉(インナーマッスル)や骨の際の凝りは自身で改善することは困難です。そこで整骨院などの専門家の力を借りて予防をするようにしてください。
当院の寝違えの治療法|豊田バランスラボ接骨院
当院では、寝違えに対して以下の治療をするよう心がけています。
①徒手療法(MT-MPS)
炎症がある場合は患部を避けますが、徒手によって筋肉の弛緩と血液循環の改善を目的に治療していきます。重点的に治療するところを探しだし、体表解剖、生理学、運動学などの基礎医学に基づき治療し回復速度を早めます。
②鍼療法(AT-MPS、トリガーポイント鍼療法)
鍼に対する許容度や症状に応じて、鍼療法を組み合わせて治療していきます。こちらは矯正ではありません。
③ハイボルテージ療法
痛みが強い場合は、ハイボルテージという電気治療は痛みの緩和と治癒を促進させます。
まったく痛くない電気治療で、痛みの神経(交感神経)を抑制させ、痛みを抑えることにつながります。神経が整うことで血行が促進され、筋肉に必要な酸素や栄養素が運ばれて質の良い組織に生まれ変わるため、寝違えからの回復も早くなります。
④姿勢矯正
猫背などの姿勢不良は寝違えにつながることがあるため、根本改善を目的とした姿勢矯正をしていきます。バキバキするような施術は行わず、どなたでも安心して受けることができる身体に優しい矯正です。
寝違えのことなら、豊富な実績がある当院までお任せください。
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