腰椎分離症・分離すべり症
- 腰痛
- 上半身を反らすと痛い
- スポーツ時に腰が痛くなった
- 座っている痛くなる
- 立っていると腰が辛くなる
- お尻や太ももの痛み
- 脚のしびれ
腰椎分離症・分離すべり症とは|豊田バランスラボ接骨院
人間の背骨は、頚椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨から形成され、スポーツなどで継続した圧力がかかり、腰椎が疲労骨折を起こすことがあります。
腰椎の後ろの椎弓部分が、離れるように骨折するで「腰椎分離症」と呼ばれるようになりました。
腰椎は、構造上跳躍や腰をひねる動作での衝撃に弱く、激しい運動の繰り返しで骨折がおきます。多くは10代で発生しますが、それが原因となって背骨の骨と骨の位置関係にズレが生じ、「腰椎分離すべり症」へ繋がることがあります。
腰椎分離症・分離すべり症でもスポーツはできる?|豊田バランスラボ接骨院
もし、2週間以上続く腰痛があるのならば、すぐに練習を中止してください。
放置はせず、早期発見ができれば安静にすることで、骨癒合や完治が見込めますので、無理をせず整骨院・整形外科を受診するようにしましょう。万が一発見が遅れ、骨癒合できなければ、当院ではストレッチや筋力強化などで、生活やスポーツを楽しめるように施術致します。
腰椎分離症の予防法|豊田バランスラボ接骨院
① 適度に休息をとる
同時に指導者や親の理解も大切になります。
②下肢の柔軟性向上
立った状態で手が床につかない状態では腰椎分離症が多いといわれています。
これは、ハムストリングスが硬いことで、可動域が制限されて前屈できず、腰椎に負担がかかると考えられます。
当院では、他にも股関節の柔軟性が特に重要だと考えています。殿部の筋肉の硬化は腰椎を無理にひねることに繋がり、過度の負荷を生み腰椎分離症につながってしまいます。
③不良姿勢
猫背になることで、本来は前にカーブしている腰椎が、直線もしくは後弯方向にゆがみが生じ、腰椎に負荷がかかります。
当院の腰椎分離症・分離すべり症の治療法|豊田バランスラボ接骨院
当院では、腰痛が2週間以上続く場合では、腰椎分離症を疑いMRIを撮っていただくよう整形外科を紹介いたします。
早期発見をすることで骨癒合(骨がくっつくこと)を目指し、それでも再度骨折するリスクもあるため、当院では、骨癒合が得られなかった場合でも、復帰のための治療やトレーニングをご提供しております。
下半身の柔軟性向上やストレッチ、ハムストリングスのストレッチ、殿筋(お尻の筋肉:中殿筋・大殿筋)、大腿筋膜張筋のストレッチも行います。
その他にも、体幹の筋力強化や姿勢不良を矯正することで、腰の負担を減らすようにしていきます。様々な施術や療法を組み合わせることで、症状を根本から改善するように治療していきます。
腰椎分離症・分離すべり症でお悩みの方は、当院までお気軽にご相談ください。
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