オスグッド・シュラッター病
- 膝が痛む
- 病院でオスグッド・シュラッター病と診断された
- 膝の皿の下が痛くて辛い
- できるだけ早くスポーツ復帰したい
- 病気の予防をしてもらいたい
オスグッド・シュラッター病|豊田バランスラボ接骨院
成長期の少年に発症しやすいスポーツ障害の一つで、膝のお皿の下にある脛骨粗面(けいこつそめん)という場所が、オーバーユースによって負荷がかかり発症します。
スポーツにおいてボールを蹴る、ジャンプ、ダッシュをすることで、太もも前の大腿四頭筋という筋肉が過度に収縮を繰り返されます。
それに付着した脛骨粗面が引っ張られることで徐々に骨がはがれ隆起してきます。
オスグッド・シュラッター病の主な症状|豊田バランスラボ接骨院
上述したスポーツ時の動作で痛みを訴え、その部分を押さえると、耐え難い痛みを感じます。成長期が止まるころには症状は治まりますが、脛骨粗面の隆起はそのままで治癒します。
オスグッド・シュラッター病でもスポーツは可能?|豊田バランスラボ接骨院
当院では、以下4段階で分類しスポーツができるかどうかを判断していきます。
▪️ステージ1:軽い症状、身体が温まってくると痛くない。
▪️ステージ2:中等度の症状、練習後は痛むが翌朝は痛くない。
▪️ステージ3:重い症状、練習中・後・翌朝も痛い。
▪️ステージ4:非常に重い症状、常に痛みがある。
ステージ3以降はすぐに中止にしていただく目安となります。
ステージ1・2でも練習は可能ですが、無理をすることで治りが遅くなる可能性があります。
オスグッド・シュラッター病の予防法|豊田バランスラボ接骨院
以下の予防ポイントがあります。
①整骨院で定期的なリカバリー(回復)をする。
②練習量の調整
③入浴中に温めると血行が改善し疲労物質が代謝されやすくなる。
④筋肉のストレッチ。
⑤成長時の骨や筋肉に必要な栄養を届けるために、まんべんなく栄養を摂る。
⑥十分な睡眠
以上の事に気を配り、オスグッド・シュラッター病を予防しましょう。
当院のオスグッド・シュラッター病治療法/豊田バランスラボ接骨院
当院では、痛みの程度に応じて治療方法を工夫しています。
痛みが強い場合では、ハイボルテージや超音波などの物理療法、その後血液循環を改善させる徒手療法やストレッチでアプローチしています。
他にも、日常生活やストレッチ、スポーツ休止・復帰のタイミングなどもアドバイスさせて頂きます。
オスグッド・シュラッター病でお悩みの方は、当院までお気軽にご相談ください。
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