腰椎椎間板ヘルニア
- 腰痛
- お尻が痛い
- 足のしびれ、痛み
- 足に力が入らない、踏ん張れない
腰椎椎間板ヘルニアとは?|豊田バランスラボ接骨院
椎間板は背骨と背骨の間にありクッションの役割がありますが、髄核(ずいかく)というゼリー状の組織が飛び出している状態を椎間板ヘルニアといいます。
20~40代の男性に多く、家族性、喫煙、仕事による腰への負担、ストレスも要因になると考えられています。他にも、加齢、肥満、姿勢の悪さなども原因になります。
腰椎椎間板ヘルニアは手術した方がいい?|豊田バランスラボ接骨院
結論から言うと、すぐに手術する必要はありません。
例外は膀胱直腸障害、排尿障害、排便障害がある場合は緊急手術の対象になります。
他にも、足関節の背屈ができなくなるほどの麻痺では手術の対象です。
当院に来られる患者さんでも、緊急手術が必要な方は稀ですが、重篤な症状を見逃さないよう注意しています。
腰椎椎間板ヘルニアの予防法|豊田バランスラボ接骨院
①姿勢を気にする
着席時はイメージとして、骨盤から背骨が真っ直ぐになるようにして、その上に頭が乗る姿勢が腰への負担が少なくなります。
②運動
適度な運動は筋肉強化と血行改善、しいては腰痛予防につながります。
③準備運動
急に運動をすると腰を痛める可能性があるので、準備運動をして体を温めてからスポーツをするようにしてください。
④バランスの取れた食生活
日本人に不足しがちな、たんぱく質、ビタミンD、カルシウム、マグネシウムなどは骨や筋肉を強くする栄養素です。
当院が行う腰椎椎間板ヘルニア治療法|豊田バランスラボ接骨院
当院では、以下の方法で根本改善につなげます。
①徒手療法(MT-MPS)
問診や運動検査で患者さまに応じてどこが悪くなっているかを把握し、徒手によって筋肉を柔軟にして、状態の良い組織に変化するよう治療していきます。
②鍼療法(AT-MPS、トリガーポイント鍼療法)
症状に応じ、徒手療法と鍼療法をご提案させて頂きます。東洋医学を基とした鍼は、手や指では届かない部位に直接アプローチできることがメリットです。そのため、腰痛や腰痛椎間板ヘルニアに対して高い効果が期待できます。
③ストレッチ・姿勢矯正
ストレッチで血行を改善して治癒を促進し、腰に負担がかからないような姿勢に矯正していきます。
当院が行う姿勢矯正は、いわゆる「バキバキ」鳴らすような激しい矯正ではなく、効果的で優しいストレッチや運動などの手技を中心とした安心して受けることができる施術です。
④物理療法
痛みが強い場合では、ハイボルテージ(電気治療)で痛みの緩和と治癒を促進させます。これは、高電圧刺激を皮膚から流して交感神経の興奮を抑制させることを目的とした物理療法で、まったく痛みはないのでご安心ください。
交感神経(痛みの神経)が優位になっているため、それを抑制させることで痛みを抑えることにつながります。
血行改善にも効果的で、老廃物や痛み物質が溜まるのを防ぎ、質の良い組織に生まれ変わり、痛みが緩和されます。
腰椎椎間板ヘルニアでお困りの方は当院まで気軽に相談ください。
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